（２０）達弥西心のわかりやすい話「うた・唄」

私はこんなメールがうれしいのです。伝わったことがうれしいのだと思います。私も原稿を書いている間イヤホンで聞き続けています。とても集中できます。

８３歳の方ですが、西心さまのＣＤをとても懐かしそうに聞かれて帰られました。ありがとうございます。

西心さまいつもありがとうございます。私の店に届いてからずっとＢＧＭとして聞かせていただいているＣＤ『君のこと』、今日の朝一番のお客様が「すてきな曲ですね。今まで耳にしたことがないジャンルですね。ずっと聞いていたい」と言われ、ご自宅で聞きたいからとご注文をいただきました。

横手地区美容室を経営の女性会員さんからのメールです。

戦後の焼け野原に流れつづけたのが並木路子の「リンゴの唄」だったと言いますが、どんなにか人々を励ましたと思うのです。
音楽には人を励ます力があります。

テレビで映し出されるガレキとなった山に、今必要なものは案外と音楽、歌かもしれないと思うのです。

仲間として、学ぶ者として、ＨＭＵ会員はそうして欲しかったのです。
すべて天が動かれます。

3月18日仙台地区長から「地区会員は青森、仙台、石巻、山形、福島は全員無事です」とメールがありました。今は待つことです。と言ったのは、この時を祈りながら待ってほしかったのです。

困ったら空を見上げる。

私はいつも空を見ている。