この坂道を かけ登ったら
今も君がそこに立っている
そんな気がする

僕が今まで旅をして 集めてきた荷物を
少し預けて行こうかな 君に会えるように

幸せだった記憶を 心に刻めば
人間(ひと)はそれだけで 生きていけるから

この坂道を かけ登ったら
今も君がそこに立っている
そんな気がする

君に贈れるものを探す 鞄には見つからない
仕方がないから 草原で髪かざりを作った

若い旅人はわがままで 僕もそうだった
別れゆく人に 何も約束しないから

この坂道を かけ登ったら
今も君がそこに立っている
そう思ったら

そして君はそこで待っている
そんな気がした