君が住んでた街に ぼくは今立っている
君が落とした悲しみを ぼくは拾い集めてる
偶然の風に吹かれて ぼくはここに来たんだ
君がいつか話してた 学生の頃過ごした街

君に送ったメール すぐに返事返ってきた
“何も思い出せなくて 山の向こう願いかけ
街の中流れる川の 豊さ思うだけなの“
君はいくつ悲しみを 堪えきれずにこぼしたのか

笑っている君の笑顔 はしゃいでる君の姿
思うたび僕のこころは 切なく震える

君が住んでた街に ぼくは今立っている
君が落とした悲しみを ぼくは拾い集めてる
偶然の風に吹かれて ぼくはここに来たんだ
君がいつか話してた 学生の頃過ごした街

校庭で大きな声 叫んでる君の姿
子どもたち励ましている こころで泣いている

君が歩いた道を 誰かがまた歩いてる
君が落とした悲しみを 誰かがまた拾ってる
偶然の風に吹かれて 人は旅を続ける
君は前を見据えたまま 明日への道歩き続ける